人生は、まるですごろく。
まさに人生ゲームのようです。
順調にコマを進めていると思っていたら、
突然「振り出しに戻る」が出る。
スクールが軌道に乗ってきた4年目。
東日本大震災が起きました。
電話はつながらず、
「会社がなくなったのでは」と思われたかもしれません。
幸い、そのときは別の地で開催することができました。
安堵したのも束の間。
10年も経たないうちに、
今度はコロナ。
リアル開催ができなくなりました。
順風満帆だと思っていた道が、
前触れもなく止まる。
人生七転び八起きと言うけれど、
実際は起き上がるたびに、
少しずつ形が変わっていきます。
「なぜこんなことが起きるのだろう」
何度も問い直しました。
けれど、問い続ける中で
ひとつ気づいたことがあります。
人生はすごろくのように見えて、
本当は違う。
サイコロに振り回されているようで、
実は毎回、選び直すことができる。
立ち止まったとき、
目の前に広がっていたのは――
人生の滑走路。
走るのは自分。
向かう先を決めるのも自分。
「まさか」は突然やってくる。
けれど、
その先をどう進むかは
いつも自分が選べる。
振り出しに戻るのではなく、
選び直す。
だから人生は、
深くて、おもしろい。


















