「プラス思考」と「マイナス思考」とは、どちらが良い悪いではなく、思考の癖・習慣を表わしています。物事にはほとんどの場合プラス面とマイナス面があります。どちらを見る癖があるかどうかです。どちらで居るかによって未来は変わります。なりたい自分になるためにはどちらの思考で居るのが良いか?自分で決めれば良いことです。
プラス思考とマイナス思考・・・どちらで居たいのかそれは人それぞれ!人から押し付けられるものではありません。どちらの思考が良いのか自ら選択すれば良いし、変えたければ変えれば良いだけ!癖・習慣なので変えることもできるのです。自ら選べばイイだけ!
プラス思考とマイナス思考
ものごとにはほとんどの場合プラスの面とマイナスの面があります。そのどちらを捉えるのかは実は各自の選択なのです。そしていつも捉えるのがプラスの方かマイナスの方か?それによって癖・習慣になっているだけなのです。
ものごとをプラスに捉えることで、落ち込んだ状態から早く切り替えることができたり、ピンチをチャンスに切り替えて乗り越える可能性が出てきます。
自分はマイナス思考で・・・と仰る受講生の方が何人かいらっしゃいましたが、もしそれを辞めたければちょっとした努力でプラス思考に変えることができます。
今回は講座の中でそれぞれプラス思考かマイナス思考かチェックして頂きました。
そして、もしプラス思考に変わりたい場合は、それぞれの場面で捉え方を変えれば良いのでその方法もお伝えしました。
マイナス思考とリスク管理
中にはマイナス思考をリスク管理のために必要と思っている方もいらっしゃるようですが、マイナス思考とリスク管理は別物です。
マイナス思考とは、ものごとをマイナスに捉えてしまう思考の癖・習慣のことを示しています。
リスク管理はプラス思考とかマイナス思考とか思考の癖・習慣に関係なく、企業の経営の視点で言えば必要なことです。この次元の違うことを同じ土俵で捉えるのはちょっと違いますね。
受講者の感想
本当にあっという間の時間で、今日の講座でも楽しい貴重な学びを本当んいありがとうございました。この講座を受講してから変化がありました。
家族や職場での人間関係が変わり「ありがとう」やあたたかい言葉をかけることを実行するようになってから、反対に私もあたたかい言葉を言われることが増えて、協力してくれる人も増えたような気がしました。
毎回ワーク、先生の話を通して、職場での自分の視点が多数ある事に気付かされます。長い勤務年数で、同僚・上司どの関係距離感が自分の中でこうだと思っていたものが、自分の言葉、考え方人で鵜、より良いものになるんだと可能性が広がりました。
まとめ
今回はご自身がプラス思考かマイナス思考かのチェックワークを行い、それぞれの
3回目にして皆さんの視点や物事の捉え方にどんどん変化が出てきて、ご自身でも実感してくださる方が現れ始めました。
例えばプラスを引き出すコミュニケーションを心がけるなど、学んだ事を実践すればするほど変化を感じることができると思います。
6回目の講座が終わるまでに、一人残らず実感して頂けるといいなぁと思いつつ、後半の研修に取り組んでいきたいと思います。
この研修の6回の内容と受講生の感想をまとめました。
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