「敵を作らずに社内の風土を変えたい!」と思っている女性たちを対象とした研修のスタートは「コミュニケーションはキャッチボール!」
人は何時からでも学べ、何歳からでも変われることを証明してくれた受講女性たちの感想の第一弾!極和ファシリテーションをベースにしたこの研修プログラムの有用性や効果もご検証頂ければと思います。
研修第1回 内容
「コミュニケーションはキャッチボール」
ワークやゲームを通じて、コミュニケーションの基本を実体感頂きました。知識として学ぶのではなく、体や五感を使った体感型で学んで頂きました。
この体感型、五感を使う方法は知識よりも経験として記憶に残ります。
「苦手な人への対処法」
受講者のほとんどの方が職場に苦手な人がいらっしゃるようでした。そこで極和ファシリテーションのメソッドを使って「苦手な人への対処法」を実践して頂くべくやり方をお伝えし、次回までそれを実践することを宿題とさせて頂きました。
1回目終了後の受講者の感想
- 職場では、どうしても男性に負けたくないという気持ちが勝ってしまい、強い口調になってしまう事が多いのですが、他人が受け入れやすい言い方をする事がコミュニケーションの第一歩なのだと感じた。
- 個人の質を上げるだけでなく、他の人のことも考えて行動することで、全体のパフォーマンスの質を上げることが出来る!できる人がカバーをしてあげるなど、少しの思いやりが良い結果につながるのだと、身を持って体験する事が出来た。
- 何事も自分一人で考えず、広くアイディアをつのりながらの方が良い方向に進む。
もうひと方ご紹介します。
- 上手く伝わらない時は、どうしたら伝わるのか何度も考える。
- 実際に体験しないとわからない。
- みんなのためになると思ったことは、どんどん発言する。
- 自分だけじゃなくみんながやっている事をもっと知りたい
- 効率よく仕事をするためには、共有したりアイディアを出し合う事が大切
- どうしたらいいかな?をみんなに言う。
- コミュニケーションはやppり大切。
- 「キャッチボール」のように相手に伝わりやすい言葉を選んで話す。
- ファシリテーションをもっと学びたい。
- いい事業のためにはみんなのアイディアが必要
- いい言葉の「キャッチボール」をたくさんの人とできるようになりたい。
ありがとうございました!今日は本当に勉強になりました。とっても楽しかったです。
お二方の分だけご紹介させて頂きましたが、たった2時間の講座の中でこれほどたくさんのことに気付いてくださったこと、学んでくださったことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ここでご紹介していない方々もたくさんの感想を書いてくださっています。書いたことはさらに自分の中にインプットされるので、気付きや学びがさらに深まります。
まとめ
この研修を通じて
- みんなでアイディアを出すことの大切さ
- 選択肢が多ければ多いほど結果に価値がある
- チームがまとまることで力がより発揮できる!
- 職場の人間に苦手と思う感情は業務の妨げでしかない。
など、受講生の皆さんはいろいろなことに気付き、学んでくださいました。
次回以降がとても楽しみです!
この研修の6回の内容と受講生の感想をまとめました。
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